後悔のない購入 物件・現地をチェック
地盤と基盤
一戸建て住宅の見学に行く際は、地盤と基礎が傷んでいないかどうか、しっかり確認しましょう。素人目には判断しにくい部分なので、分からなかった場合は建築士に調査依頼することをお勧めします。これをおろそかにして物件を購入した場合、最悪の場合、地盤沈下が生じてしまうことも考えられます。
周辺環境
物件の周辺環境もチェックしましょう。役所、図書館、郵便局、銀行、駅、学校、病院、スーパー、コンビニなどの施設が周辺に揃っていれば、快適な日常生活を送ることができます。
一戸建て物件のチェック
一戸建て物件は、用いられる工法によりそれぞれ特徴や性能が異なります。代表的な工法としては「木造軸組工法」「2×4(ツーバイフォー)工法」「ユニット工法」などが挙げられます。
木造軸組工法
柱や筋交いなどの「軸」で建築物を構成していく木造軸組工法。「軸」の部分がしっかりしているため、窓や玄関などの開口部を大きく取ることができます。開放的な住宅をご希望の方にお勧めの工法です。
2×4工法
北米では一般的な工法となっている2×4工法。地震の際に発生する「揺れ」を建物全体で分散して受け止めます。地震のエネルギーが集中しないので、耐震性に優れた住宅が完成します。
ユニット工法
住宅をいくつかのユニットに分けて、工場で仕上げに近い段階まで造り上げたあと、現場に搬送して組み立てる工法。工場生産する部分が多いため、工期を大幅に短縮することができます。
それぞれの工法の特徴を考慮して、物件を選ぶようにしましょう。
建売住宅の場合
建売住宅を購入する際には以下の3つのポイントに注意を払います。
土台
住宅の最下部に位置し、基礎と骨組をつないでいる土台。土台が安定していない場合、住宅が歪んでしまう可能性があります。素人目には分かりにくい部分なので、建築士に依頼して調べてもらいましょう。
筋交い
柱の歪みや反りを防ぐ筋交い。筋交いが傷んでいないかどうか、しっかり調べましょう。この部分も素人目には分かりにくい部分ですので、建築士に調査を依頼しましょう。
傷み具合
湿気やシロアリなどで住宅が傷んでいないかどうかを調べます。もしあまりに傷んでいたのなら、その住宅の購入は考え直した方が無難だと言えます。


